

岡山に、もっとおいしいものを。
本気でおいしいものを作る。
社員たちの人生がおいしくなるように育てる。
風来坊は、岡山で「おいしい」を提供する企業です。
風来坊は、昭和43年から倉敷を中心に岡山に住む方々においしいものを作り、届けてきました。現在4つの業態を展開している風来坊ですが、よりおいしいものを作るために常日頃取り組んでいることがあります。
それは、社員がおいしくなるように育てることです。つまり、社員に仕事を通じて、じぶんの人生の目的を見つけてもらうこと。将来、何をしたいのか?どうありたいのか?を、さまざまな経験や成功体験の中から見つけて欲しいと思っています。
例えば各店舗の店長には、自らをじぶんの店を切り盛りする「オーナーシェフ」だと自覚してもらっています。どの店の店長も常にこだわりを持ち、日々新しいことへのチャレンジを欠かさず、「じぶんのお店が、どの店よりも絶対においしい!」と自信を持って言えるよう情熱を注いでいます。
本気でおいしいものは、おいしい人生を送る社員たちが作ります。風来坊は、地域に根ざした企業であることを意識し続け、皆さまの毎日をもっと豊かにしていきます。
代表取締役 三宅浩史
会社概要
- 社名
- 株式会社風来坊
- 設立
- 1973年8月21日
- 本社
- 〒710-0038 岡山県倉敷市新田2530−5
TEL : 086-423-0018 - 資本金
- 2300万円
- 売上
- 11億8,000万円
- 代表者
- 代表取締役 三宅浩史
- 従業員数
- 正社員22名、パート・アルバイト180名
- 事業内容
- 飲食店経営、食品加工業、食材ケイタリング事業
- グループ店舗数
-
- ら〜めん専門店3店舗
- とんかつ専門店2店舗
- 居酒屋1店舗
- セルフ食堂5店舗
- セントラルキッチン
風来坊の歴史
昭和43年~
昭和43年に先代社長が脱サラを経て7坪のらーめん店を開業する。これが弊社の始まり。
当時、らーめん店は倉敷では珍しく一気に繁盛店となり7坪から14坪に増築する。その後、急速に2店舗、3店舗と店舗数を拡大していく。
昭和50年代~
昭和50年代後半から60年代初頭にかけて外食産業の大きな転換期となる郊外型ファミリーレストランの隆盛が始まり、それに乗じて中華ファミリーレストラン「風来坊」を出店。
これが大きな転換期となり中華ファミリーレストラン「風来坊」を急速に店舗拡大するとともに食品加工業、食品卸業も展開。
昭和60年代~
昭和60年代に入り弁当惣菜事業を開始、24時間営業の弁当惣菜店を11店舗まで拡大し、一気に会社規模が拡大。平成8年頃から外食産業もファミリーレストランから専門店へ移行する時代となり、それに合わせて、当時のファミリーレストランから専門性の高い店舗に移行し始める。
平成9年に新業態となる、らーめん専門店「ふ〜太」とんかつ専門店「かつ一番」を倉敷に出店。
これに併せ既存店も随時リニューアルしていく。
平成10年代~
平成13年にはコンビニエンスストアの出店が急速に広まり、競合過多の末、弁当惣菜事業から撤退。平成24年に先代社長が予てから熱望していた新社屋を倉敷市中心部に完成させる。それに伴い、本部機能、セントラルキッチンも移転。
平成27年に代表権を移行し、現在の体制に。変化のめまぐるしい現在の社会環境を注視しながら新しい外食企業づくりを目指す。
- 昭和46年
- ら〜めん店 風来坊開業
- 昭和48年
- 株式会社風来坊を倉敷市に設立
- 昭和52年
- 風来坊本社兼セントラルキッチン完成
- 昭和53年
- 食品加工業を開始
- 昭和60年
- 中華ファミリーレストラン事業を開始
- 昭和62年
- 株式会社やじきたを設立
- 昭和63年
- 弁当、惣菜事業を開始
- 平成元年
- セルフ食堂 おふくろ亭出店
- 平成9年
- ら〜めん専門店 ふ〜太出店
- 平成10年
- とんかつ専門店 かつ一番出店
- 平成13年
- 弁当・惣菜事業からの撤退
- 平成17年
- 居酒屋 たら福や出店
- 平成24年
- 新社屋完成に伴い本部を倉敷市中心部に移転
- 平成27年
- BBQケータリング事業 ぶらQ 開始
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